石鹸皿

ぬるぬるする

オタクがプロのフォトグラファーになった話

ほにゃぴ〜です。このブログの方針を決めかねてまた放置していました🤔💦ですが先日取材を受けまして、インタビュー記事を掲載して頂いたんですよ。

ima.goo.ne.jp

このインタビューで自分のオタク部分をカミングアウトしたので、いい機会だと思って、オタク関係を中心に私の考えていることなどを書いて行こうかなと思いました。

 

最初のテーマなんですけど、インタビューでも話のメインになっている、フォトグラファーになった経緯みたいなところを、細かめに書きたいと思います。インタビュー記事ではわかりやすいように編集して頂いてるんですが、実際の私はもっとめちゃめちゃ拗らせたオタクなので…。

 

経緯に関しては現在行なっているクラウドファンディングにも書いています

写真家 川合穂波 初作品集「Symbolisme」制作プロジェクト 象徴が紡ぐ物語 | GREEN FUNDING by T-SITE

 

いまトピのインタビューでは主旨的にチャンソンが撮りたい一心で商業を目指したって書いて頂いたんですが、正直言うと商業的な道に進んだのはもういくつか理由がありまして…

・タレント撮影がしたい(推しを売りだす側にまわりたい)

・写真のテクニックを磨きたい

・家業を継ぐのに自分が向いていない

の大きく3点がありました。

 

一つ目に関しては、私は基本的に推しに売れてほしい!って思っているんです。昔から雑誌を集めては、このビジュアルはいいな〜とかこっちはいまいちだな〜もっとこういうテイストで撮ってほしいな〜と思って、自分でファンアートを描いたりしていました。

売れて貰ってできるだけ多くのビジュアルや音楽などで、推しの記録を残したいんですよ。筋肉少女帯のリテイクっていう曲があるんですけど、推しの人生もまるごと映画にしたい!という感じ。二次元でも三次元でも公式の供給って大事。

漫画も好きなんですけど基本三次元のオタクなので、推しも歳をとります。その時々の最高の姿が見たいじゃないですか〜〜〜っていう。

私は中学生〜大学生までずっと洋楽のロックやメタル系のバンドのオタクだったので、NMEとかKERRANG!(海外の雑誌)を買っては絵を描き、MySpaceFacebookの前に流行ってたSNS)で情報取集してバンドに作品やメッセージを送りつけたりしていました。


A Perfect Circle - The Doomed [Official Video]

多分全ての音楽ジャンルで人生で一番聴いてるアーティストはA Perfect Circleです。インダストリアルのあのへんのバンドの中でもメイナードの歌声が一番好きで、Toolよりも聴きやすいので。暫くリリースお預けで2013年にベストを出してそれ以来また4年待ってこの新曲が先月出ました!このくらい洋楽追うのは忍耐が必要…。

それと洋楽のバンドの来日公演でも、ミーグリ(Meet & Greet、K-POPLDHで言うとこのバクステ)とか入待ち出待ちで本人たちに会えたりするので、そこで作品を見せることもありました。

実際のところ一緒に仕事したい系のオタクってレアなんですけど、何人かの知り合いは、自分の作品が好きなバンドのアートワークに使用されていました。成功したオタク!そんな状況を見ながら、美大に通いつつ研究と制作を続けていました。

学部生時代はあまり将来のことを真剣に考えていなくて、卒業制作で精魂尽き果てたのでのんびりしてたんですが、そのタイミングでチャンソンにハマりました(詳細はいまトピのインタビューで)。その後は大学院に進学してチャンソンも追ってたんですけど、人生で初めてアイドルにハマって、最初は外タレだったのが日本デビューもして、当時はまだかなりK-POPブーム真っ只中だったので、2PMも雑誌・広告・TV・映画など露出が多くありました。


【CM】 2PM 韓国黒酢フッチョ 「フッチョが飲みたい」篇 30秒

懐かしの2PM酢のCM

ここでやっと、その道に私も進めば一緒に仕事ができるのでは?と思いだしました。業界知識もさっぱりだったので、周囲のカメアシ経験者や出版関係の友人に話を聞きました。その一方で自分の作家性も大事にしたいな〜などと考えてもいたので、どこに身を置くかは結構迷いました。あと自分が今から目指して商業で仕事できるフォトグラファーになって、そのころ2PMが日本でバンバン出てるとも限らないな!?という懸念もあり。

商業写真といっても、広告・出版・web・他にもブライダルなど日本では結構ジャンルで分かれてるんですが、単純に2PMの撮影をよくやってらっしゃるフォトグラファーの直アシになるか?雑誌が好きだったので出版に行くか?など悩んだんですが、自分の一生の仕事にしたいと思ったのと、常にできるだけ選択肢の大きい道を目指すというポリシーがあるので、まず広告の道に進みました。

 

二つめの理由である写真のテクニックに関しては、かなりシンプルかつ強い理由です。私は高校までは公立の普通科に通っていました。高校1年の時に色々考えたのですが美大に行きたいなと思って(高校では大反対されたんですが)、美術予備校に通い出しました。

専攻に関しては前述の通り、音楽のアートワークの世界に憧れてたので写真や映像をやりたいと思っていて、しかし私立に行く余裕は無いのでなるべく写真やれそうなとこはどこかな〜と考えていました。デッサンなどもやってましたが、結局予備校の先生に勧められて東京藝大の先端芸術表現科と、愛知県芸のデザイン科を受験しました。藝大受けることに決めたところ、高校の担任と揉めまくって最悪の状態になりました(この話どっかで絶対したい…)。

結局愛知県芸に落ちて東京藝大に受かったので先端芸術表現科に通い出したんですが、ここはコンセプチュアルアートとかインターメディアアートをやる(毎回経歴説明するときにうまく説明できない😂)ので、つまり表現したい内容(コンセプト)がしっかりしてればどんな手法(メディア)を使ってもいいよという学科です。因みに世界的なデザイナーでマイルスのCDジャケットやビョークのMVを作った石岡瑛子さんとは入れ違いのタイミングで入りました。ご存命のうちに一度お会いしてみたかった…。


Bjork - Cocoon


The Fall Trailer - Tarsem (2008)

石岡さんのお仕事。自伝に書かれていたコッポラ版ドラキュラ撮影時のエピソード(ゲイリーは最高でキアヌはキモい等)は笑った。

先端には学部大学院含め8年くらいお世話になりまして、人生でも最も自分を形成できた貴重な時間でした。しかしそれでもテクニック面での専門性に関しては、自分の中ではあまり自信が持てなくてコンプレックスでした。私は作り込んだ世界で規模の大きな写真を撮りたいと思ったので、お金もかかるし人もいる!写真もレタッチもめちゃめちゃ上手くなりたい!!規模の大きい撮影がしたい!!!アニーリーボヴィッツになりて〜と考えていたので、商業写真の業界に無知な自分でもわかるくらい有名な、アマナの採用試験を受けることにしました。

 

三つめの理由ですが、私は大学に8年も行っていましたが、割と周囲にはもっと歳上でも研究生活を続けている先輩たちが居ました。同級生も作家志望が多く殆ど就活をしないので、私も同様に日々調べ物をしたりレポートを書いたり制作をしたり、貧しくとも時間だけはある生活をしていました。ですがいい加減限度というものがある!親に心配もかけていたし、就職しないなら実家の稼業(農業機械の小売店)を継げというプレッシャーがあり、しかしどう考えても商売人が向いていない…のと一生家を守れるのか?という不安があって、いやこれはもう写真のテクニック学びつつ給料もらえて親にもわかるくらい名前が出てる会社で働くっきゃねえ〜!!ということでも、アマナがちょうどよかったわけです。

 

そして3年間アシスタントをして今プロのフォトグラファーになったわけなんですが、色々大変な思いもしました。ですが結局どうにか生活しなきゃいけないし、それなら自分の夢も叶えつつお金も稼げて続けられる道を!と思ったら、フォトグラファーという道を逸れる選択肢は自分の中には無かったので、踏ん張って続けられましたね。

まだまだスタート地点でこっからまた大変なことばかりなんですが、大学時代までに身につけた考え方と、会社入ってから身につけたテクニックで自信だけは持てたので、これからも頑張るぞ〜💪

ちなみに結構自分は奇特な人間だと思うので、同じことするのオススメはしません〜〜〜。休みも会社に来て作品やるような、なんか作ってないといられない人間で尚且つオタクなので、自分の楽しさ第一で生きてます。わかる!という方は話しかけてくださると喜びます。こんな感じで色々書いていきますので、よろしければ読者登録?して頂ければ😚

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//クラウドファンディング終了間近です!!\\

ウェブサイトリニューアルしました

唐突に(というかやっと)ウェブサイト

http://honamik.info

のリニューアルをしました。うおーーー皆見てくれ!!

まあ一枚ペラっと作っただけで、各リンク先の更新がまだ待っております。

というかこのブログも、週一書く!という大嘘をついて放置してました。

 

あとウェブまわりで新しくやりだしたことなどを

 

①SUZURIでグッズ販売はじめました。

suzuri.jp

そもそもは家田明歩さんがTシャツ作ってるのをツイッターで見て、

欲しい!って思ったんですが、そういや自分のブック(ポートフォリオ)のバッグも欲しいから自分の写真で作ったろ!ということでやりだしたらいっぱいできました。誰が買うのか?となるんですが買ってくれたら嬉しい。

私は今日家田さんの犬Tと自分のうさぎバッグを買いましたよ。

suzuri.jp

 

②インスタグラム、実はやってた

https://www.instagram.com/p/BD5aLc0ikEV/

tumblrにまとめてる作品たちを全部こっちにも移したいんですが、手作業あるのみ?#art #photography #honamikawaiworks #35mmfilm

 

やってましたがアプリでポチポチして作品を移行するのが面倒で途中で放置…近々でどうにかします。

 

③PHOTOPRESSOでフォトブックを販売…予定

wpb.imagegateway.net

Canonがやってるフォトプレッソというサービス、オンザマーケットにブックを登録すると欲しい人が購入できるみたいなので、面白そうだから試してみようと思ってます。来週中には編集したい。

 

④会社のサイトにリンクをはりました

amana-photographers.jp

広告などの仕事は所属会社にお願いします。

あと厳密にはもう一個こっちもある

acube

けど私のページというか全員の作品出てきて、フィルタかけて見てもらう仕様になってます。

問い合わせはこっちのが早いかも?

http://acube.jp/aboutus

 

大体以上です。

ここ暫くはプロモーション用の諸々を作ったり、コンペ応募したりを頑張ってます。6,7月はコンペの締め切りいっぱいあるので、作品もどんどん撮らないとですね。

刀削麺の話

ブログとかSNSとか、インターネットで自己表現するのがあまり得意ではないので、リハビリでブログをはじめました。

美大生→カメアシを経て、春から一応職業としてフォトグラファーになるということもあり、自分がこういうことが好きだとか、こういうことを考えているっていうのを、折角だから公開してやってくといいかなと思いました。

そもそも美大生の頃からずっとその必要性などを考えていたのですが、ケツが重い。

 

まず続けるのが大事なので、めちゃめちゃ軽い感じで好きなものを書いていこうかと。今回は刀削麺です。

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最近ハマってる食べ物です。

元々ハマると同じものばっかり食べてしまうんですが、刀削麺は最近初めて食べました。

存在は知っていたんですが、テレビで麺を削る様子がショー的に紹介されていて、削ってるとこを見せてる店のイメージが強く、自分そういうのいいっすわw 的な感じで食べたことがなかったんですけども。

去年台湾に行ってからというもの、元々中国の文化が好きなのもあって中華圏に旅行したくなりました。それで中華料理を色々調べて、そういえば今まで食べたことないなと、シネマート新宿でネオンデーモンを観たあと食べました。

今まで何故食べなかったのか公開する美味さ。

辛いものとうどんが好きなので間違いなかった。パクチーも好き。今年は刀削麺の食べ歩きをする!!

西新宿 シーアン

大井町

三田 西安刀削麺酒楼

今の所三カ所行きました。全部麻辣ですが、今の所初めて食べた西新宿のシーアンが一番美味しかったです。

今後も刀削麺をdigっていきたい。あとちゃんとブログ更新したい。頑張ります。映画の感想などが多い予定。